ミツボシクリエイターズ チルゴロウのブログ

ミツボシクリエイターズは、チルゴロウとそのまわりの人たちでPCゲームを作り出そうとしている。

今年もやります。大学祭めぐり。

第6回は11月3日、首都大東京のみやこ祭に行ってきました。キャンパスが南大沢駅のすぐ近く。大学祭とは別に、駅前で地元のお祭りも同時開催していました。

10: ゲーム制作サークルAR会

首都大の南大沢に建つサークル。「拡張現実」という意味のARのことではないです。
「こうじろう」という、伝統の油そば屋台を出しているのもこのサークル。他の模擬店を圧倒するほどの大行列が並んでいた。

サークル属性 小規模チーム制作 自作素材は少なめ

グラフィッカーやモデラーが少ないのが現状。サウンド担当もほとんどいない。自作素材の生産者は少ない分、Unityアセットなどの既存素材を組み合わせて使うことに特化していった。UnityにはUnityちゃんもいる。
もちろん作れるものはいくつか自作している。
主な仕様ツールはUnity。ほかにはウディタなど。 Unityメインに切り替える前はDxLibを使っていたのだが、切り替えて正解といえるほど作品のクオリティは上昇している。

配布・販売 なし

こうじろうはたくさん売っても、ゲーム作品は売らないみたい。

いってみて

作品ごとにブースを分けて展示するスタイル。いろいろあった。
謎解き脱出ゲームやFPSにシミュレーションRPG、ノベル、さらにはアナログのすごろくまで展示。
作品数は多い方。

注目「Active Ride」
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3Dのロボットアクション。2人対戦。タイトル名は見ればわかるように「A」「R」が頭文字。
3機の機体からそれぞれ1つ選んで、2画面分割されたフィールド上で対戦する。単純にミサイル撃って戦うだけなのだが、3Dで縦横無尽に飛ぶ姿は迫力がある。一目見てすごいと思った。
この作品は制作続行中であり、来年3月に完成予定。第5回Game^3の参加も考えているらしく、展示されれば優勝候補になるのではないかと考えている。Game^3の場において対戦ゲームは強いから。

置いテクについて

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大学サークル対抗戦ゲーム企画の「置いテク」。AR会さんからは今年誕生した「A」と「R」をイメージした2人が参戦します。参戦登録は今年の3月に既に決まっていましたが、今まで名前が決まっていませんでした。
そこで名前を聞いてみたところ、部内で仮につけていた「アルティメットちゃん」「リアジュウくん」で定着してしまったらしい。その名前が正式化してしまった。
(おい、「アルティメット」って「Ultimate」だから「U」じゃん…… あと「リアジュウ」くんって、いくらなんでもテキトーすぎ……爆破対象になりそうでかわいそう……)
そんなツッコミどころがある2人だけど、参戦します。現在リアジュウ君の画像を生産中です。おたのしみに。

AR会さんは部員のテンションが高く、やれる限りのことをやりきっている良サークルだと思いました。 あとこうじろうもおいしかったです。

次回: ABの1年後。すごい1年が入ってきた! 11/3(木)
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第5回は10月30日、東京電機大学の旭祭に行ってきました。キャンパスが北千住駅の目の前になってから、結構経ちましたね。

09: 2部ソフトウェア研究部(SOFKEN2)

電機大でメディアコンテンツを幅広く扱っているサークル。電機大は、昼に授業を行う1部と、夜に授業を行う2部でサークルが分離されている。1部のSRCさんと、略称も違う。

サークル属性 個人制作 / 総合メディアサークル

このサークルは1部のSRCさん同様、各班に分かれているが、なぜかこっちにはハードウェア部門もある。(「ソフトウェア」研究部なのに)
やっぱり、違う班同士は関わることがあまりない?(未確定) また、1部の人たちとも隔離されてるみたい。

配布・販売 DTM班は出しているのだが

プログラム班は出してないみたい。

いってみて

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プログラム作品は、1部のSRCさんよりも(ゲーム作品に使われる)グラフィックがよく作られていて、プログラム班の成果としてはこちらに軍配が上がる。 起動ランチャーを作っていたことも◎。
収録作品もそれなりに多い。

注目「音ゲー.v1」
プログラム班は音ゲーを作っている人がいた。収録曲は1曲、譜面も1つ。曲は借り物。
1人で作ってるなら問題はない。
上から降ってくる3ボタンの弐寺方式。スコアはノーツの判定のみ依存する(最高評価が400点、その下が250点)
ただ、使われているボタンがキーボードの「←」「↓」「→」だったため、キーボードによっては3個同時押しができない仕様になる欠点と、ゲーム中及び説明書にそのボタンを使用することがどこにも書いてないところに問題があった。
それを除けば完成度は一定水準を満たしており、良作品だった。

ちなみに、画像中にある音ゲーVer.2の方は不具合によりプレイ不可の状態だった…



次回: こうじろうを食べに行くぞ!(予定) 11/3(木)
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第5回は10月30日、東京電機大学の旭祭に行ってきました。キャンパスが北千住駅の目の前になってから、結構経ちましたね。

08: ソフトウェア研究部(SRC)

電機大でメディアコンテンツを幅広く扱っているサークル。電機大は、昼に授業を行う1部と、夜に授業を行う2部でサークルが分離されている。SRCさんは1部のサークルである。

サークル属性 個人制作 / 総合メディアサークル

このサークルは、CG(2D/3D)と、DTMとプログラムでそれぞれ分かれている。
違う班同士は関わることがほとんどない。

配布・販売 コミケでは販売していることも。

大学祭では、DTM班が無料で配っているだけでした。前回のコミケではプログラム班の販売物がありました。
また、外部イベントではDTM班も「販売」していたので、学祭では(模擬店の食べ物以外を)売ってはいけない決まりとかあるのかなぁ?

いってみて

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プログラム班はこんな感じで、ディスプレイ上に各自の作品をそれぞれ表示するスタイル。
真ん中のUnityちゃんはVRを使った立体視のやつで、踊ってるのを見るというモノ。

上の白い四角形が横に並んでいるのは、東京メトロの運行状態を表示するもの。
東京メトロって、運行情報をプログラム通信で取得できるように公開してるんだな・・・

右下のはProcessing製のカレンダー。何の変哲もないカレンダーだ。
これ以外にもブロック崩しなどのゲームがあったり。そんな感じだった。

2DCG班は、「えもふり」というソフトを使ってキャラクターが動くイラストをつくっていたり。
3DCG班は江ノ電のモデルを作っていたり。
DTM班はいつも通りCD作ってたり。

みんなバラバラなのだ。各班が合同でゲーム作ったりするサークルではないのだ。

置いテクについて
1年前から、SRCのイメージキャラ的なものを作る計画があるらしいのだが、まだできていないみたい。
完成したら置いテクへの参戦も予定されているため、楽しみではある。でも、なかったことになる可能性の方が高そうだ。


次回: 1部があれば2部もある 10/30(日)
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第4回は10月29日、横浜国立大学の常盤祭に行ってきました。時期かぶり等があって昨年は行けなくて、3年ぶりの参加。

07: SCITEX

初めて出会ったのは2012年。その当時はパソコンゲームを作る人が多く、翌年の2013年にはデジゲー博というゲーム専門のイベントにも参加していました。 2014年には学祭不参加してしまったが、昨年復活。

サークル属性 個人制作 / 総合パソコンサークル

40年続いている歴史あるコンピューターサークル。ソフトウェアだけではなく、ハードウェアとか電子工作とかにも手を付けている。幅広い活動分野を持っているのが特徴。
作るものは各自でバラバラ。その人の持っているスキルで作るものが変わってくる。

配布・販売 今年はPCゲーム作品はなかった。その代わり部誌のデータが入ったCDを販売

2013年の時は、ゲーム展示もありその作品をCDに入れていたが、今年はなかった。
今年は、部員が各自で記事を文章に書きだした部誌を出していた。なぜか冊子ではなくCDの中にデジタル形式で入っていた。印刷コストの問題?

いってみて

今年は完全に音ゲー会場と化していました。
ゲームセンターにおいてある、3種類の機種(弐寺・ポップン・ボルテ)のコントローラーを自作した人がいて、それとネットワーク上で広まっているPCソフトに接続してプレイできる形となっていた。

あまり来場者数は多くなかったので、自分はつい2時間くらいやり続けてしまいました。
押してみた感触は割とよくできていて、特にボルテ風デバイスの「つまみ」の感度が高いのに高評価。ただしメニュー画面で謎の処理落ちが生じて曲選択しにくかった。

SCITEXさんは部員不足に悩んでいるみたいです。音ゲーコントローラーを作った部員は4年生で、来年以降出せないみたい・・・
なくならないでほしい・・・


次回: 次は―北千住―北千住― 10/30(日)
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第3回は10月22日、東京工科大学の紅華祭に行ってきました。じぶんはここに在籍していて、今日紹介するゲーム制作サークルに1年前までいました。

06: XML Pro

Web技術を扱うサークルとして発足した。今ではWeb以外にもJavaやC++も扱うプログラムサークルとなったようだ。

サークル属性 個人制作 / プログラミング(主にWebアプリの)サークル

規模はそんなに大きくない。東京工科大はCSやロボット研、LinuxClubと、ほかにもプログラムを扱うサークルはある。そのためか?

配布・販売 なし

毎年、発表するだけにとどまる。
公式Webには「成果物」の文字があるが、部員にしか見れない仕組みになっているっぽい。

いってみて

作品は2つしかなかった。
1つは、市販されている世界的に有名なボードゲーム「カタン(カタンの開拓者たち)」を、ブラウザ上で動かせるものを作っていた。ネットワークを介して4人で通信対戦することができる。
ブラウザ標準のボタンとかテーブルとかを組み合わせてて「いかにもWebページ」って感じで、インターフェイス面がちょっとごちゃごちゃしてた。また、なぜか「7」の目がほかの目同様、資源をとる目になっていた。(本来なら資源の枚数制限を確認したり、盗賊を動かす特別な目である)

注目 「MonsterMasterYuki」

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もう1つはじゃんけんを取り入れた軍人将棋みたいなボードゲームで、文字情報だけのコンソールアプリケーションで制作されたものだ。
交互にどれか1つのコマを動かす。前、斜め前、横に1マス進める。(後ろには進めない) 相手プレイヤーはAIで動く。
相手のじゃんけんの手は伏せられていて、お互いにぶつからないとわからない。ぶつかるとじゃんけんの要領で
・勝ち→そのままのこる
・負け→相手の場合は消える。自分の場合は初期位置に戻され、プレイヤーのライフが減る
・あいこ→どちらも負け扱いになる
となる。
また、ステージのどこかに地雷が設置されている場合があり、踏むと負ける。
どちらかが相手側の陣地にコマを進めればゲームセットとなる。

文字(と背景の塗りつぶし)だけのコンソールアプリケーションでここまでよくつくったと思う。XMLProはグラフィックを担当する人がいないので、絵が描けなくても作れるものというのがCSサークルとの違い。

プログラマーだけのサークルの作るゲームは、独特な特徴が出てますね。
とくに置いテク参戦につながりそうなものは見当たらなかったですが、ありがとうございました。

本当は工科大にはもう1つゲーム制作サークルがあるのだが・・・ あそこはデキンくらってるから知らん。
次回: 10月29日/30日 予定ではGame^3参加経験があるあのサークルに…?
つづく。

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