ミツボシクリエイターズ チルゴロウのブログ

ミツボシクリエイターズは、チルゴロウとそのまわりの人たちでPCゲームを作り出そうとしている。

2016年11月


チルゴロウです。

11月13日、秋葉原UDXで毎年開催されるゲーム制作者のためのイベント「デジゲー博」に行ってきました。
デジゲー博は第2回の2014年の時から毎年参加してます。

今年の展示について

2、友人

  • 麻婆飯店
    東工大ロボット技術研究会の部長、まーぼうさんがサークルから独立して戦略シミュレーションゲームを出していた。タイトルは「うえぽんでこれーしょん!」。
    いままでの工大祭やGame^3でその作品の進捗を順次上げていたのだが、2年かけてようやく完成が見えてきた。今回はじめて、その作品の配布を行った。タダでくれた。

    Weapon_Hard1

    2年作っているだけあって、戦略シミュのシステムはほぼ完成している。あとはストーリーとステージの追加といったところ。次の冬コミで完成予定。

    まーぼうさんは、昨年のデジゲー博でホシケス2の設営の助っ人として手伝ってくれました。ありがとうございます! デジゲー博でブースを出す人は1人だと自分のブースから離れられないので、ほかのブースを見に行けないんですよね・・・

  • 超OK
    サークル名が「超OK」。「未来楽団グルーヴィオ」等を制作したクルステさんが個人で出している。
    グルーヴィオの主人公「エリ」はホシケス2にも登場している。ホシケス世界王者いわく、かなりの強キャラらしい。
    次回作の置いテクは、キャラ参戦のルールを変更したためエリは現状登場しないですが、クルステさんは今後も応援してくれるみたい。

    超OK
    クルステさんの新作は「Shrine Story / オヤシロ物語」。
    キャラグラフィックはクルステさんの独特なドットイラスト。見た通りのクルステワールド。さらに画面の細部にまで演出を入れるこだわりがある。
    クルステさんは誰でもOKな作品を目指しており、戦闘はかなりシンプル。でもなかなか奥深い。
    「波動開放」「チャージ」「呪い」の3つの行動で戦う。(必殺技は未実装) 呪われると波動攻撃が当たらない。敵の行動パターンを読み取ることが重要となる。

    見ていて楽しいゲームはとても良いゲーム。こちらも冬コミに完成予定。冬コミではまーぼうさんの隣に配置されたらしい。

  • 未来定規
    東工大の工大祭や東大の五月祭によく来ている。いつもSTGの展示・販売を行っている。イベントにはありとあらゆるものに積極的に参加している印象。
    ChaosWorld
    「ChaosWorld」
    蟲(?)とか古代生物(?)とかと戦うシューティング。特徴としては、サインカーブ弾がとっても多いことと、減速ボタンではなく加速ボタンがあること。
    難易度は低めでクリアは比較的容易・・・らしい。でも、むずかしい裏難易度もしっかりと用意。
    未来定規さんはChaosWorldシリーズを中心に、作品制作している。それにしても、何作あるんだろう…?
  • アリスブレイズ
    千葉大CCSのメンバーで構成されたサークル。
    CCSのメンバーは総じて優秀で、多くの部員が独立してサークル活動することで有名。やはり、あのおバカなノリにって技術力が鍛えられるんですね。

    千葉大祭でも展示していた「アイサルビア」を展示。あれはCCSというより、CCSの最強メンバーを集めたアリスブレイズさんの作品だったのだ。このまま次の冬コミで完成を目指している。

    このまえの千葉大祭のCCSの記事はこちら。

  • エンドレスシラフ 
    Akashic

    こちらもCCS出身メンバーのサークル。そこそこ歴史が長い。そしてクオリティが高い。
    夏コミから改良された∀kashicForceの展示を行っていた。(画像は夏コミ版)
    当日は作者との対戦を行う形の展示を行っていた。

    ルールは、上から降ってくる物体に埋め尽くされないように物体を破壊し、相手より長く生き延びること。
    照準を合わせて1つ1つ破壊してゲージを稼ぎ、キャラごとのコマンド技でいろいろ行動を行う。全キャラ共通で持っている、「同じ色が4個以上隣接しているエネミー(物体)を破壊する」技を中心に戦う。
    格ゲーのコマンドを用いた、パズル風の対戦ゲームだ。(作者はこれを「パズル」とは公言していない)

    このゲーム、いろいろと操作が複雑で、慣れるまでとても大変。初めてプレイする人に教えることに相当苦労していたようだ。
    でも自分は夏コミの時からかなりやりこんでいたので、作者とのガチ対戦を申し込んだ。
    結果は・・・・・・ チルゴロウの勝ち! 勝利報酬(?)として過去作の「∀kashicVerse」「エンドレスシラフ(ゲーム名)」をもらった。 作者に勝った人は自分含め2人だけだったらしい。
実は、自分がエンドレスシラフさんのところにいたとき、次に試遊を行った人があまりにも大物すぎる人で驚いた。ゲーム制作同人サークルの神であり、自分のかつてのラスボスといえるあの人がそこにいたのです。
かの有名な東方プロジェクトを生み出した、ZUNさんです。なぜか隣に本人がいました。あまりに急な出来事で言葉を失った。
あたいはそんな神に対しなんて無礼なことを今まで・・・


チルゴロウです。

11月13日、秋葉原UDXで毎年開催されるゲーム制作者のためのイベント「デジゲー博」に行ってきました。
昨年はミツボシクリエイターズで「ホシケス2」を展示しましたが、今年は一般参加です。

今年の展示について

1、得意先

  • 東工大 traP
    今までの制作作品2年分を1枚のCDに入れて販売。500円。
    また、東工大主催のゲーム展示イベント「Game^3」のイベント宣伝をしていた。「Game^3」はあれでも学生以外の参加もできるので、今後デジゲー博参加者から展示希望者が来てくれることを楽しみにしてます。
    Ponoko_1_1
    あと、置いテクにtraP枠で「ぽのこ」が参戦することが決まりました。さらに、キャラBGMの提供など、traPサークル全体で協力してくれるみたいです。うれしくて気合が入ります!

  • 東京工科 CS
    大学祭で配っていたCDと同じものを無料配布。元CS部員だった自分のことを知らない、後輩部員が店番を担当していた。
    すっかり世代交代していた。14年作品の「ナマコ」すら知らなかったようだ。
    最近大きな成果をあげられていないCSサークルだけど、イベントへの参加は今まで通り積極的な姿勢でよかった。学祭含むイベントに出なくなったらそれこそ本当の終わりなので…

  • 千葉大CCS 
    CCSはまたやらかした。デジゲー博直前の1日でとんでもない即興ネタゲーを用意してきたのだ。今回の展示はこの4作品で、作品の販売はなかった。
    35
    上の2つは千葉大祭の収録作品。若干修正が入っていた。
    左下はおでんの具で、体当たりしたり避けたりして相手を壁にぶつけつつ生き残る対戦ゲーム。素材の8割が「実写」。
    右下は問題作。だし汁に手(実写)を突っ込んでおでん(やっぱり実写)を取る、制作期間1日のゲームだ。Siv3D製。熱湯に手をダイレクトに入れる発想からおかしい。まさに「真のあほげー」
    こういうおバカなゲームを生産するのがCCSの伝統である。このノリ、好きだよ。

  • 静岡大 ICON
    昨年チルゴロウが遠出して訪れた浜松のサークル。当日は大学祭の静大祭が同時開催されていた。デジゲー博申し込み時には日程が決まっていなくて、後日ダブルブッキングが発覚してしまい、学祭中、デジゲー博に数人を派遣する形となった。
    ゲーム作品はWave制STGとUnityちゃんの2Dアクションが1つずつ。デジゲー博は本当にすごいサークルが集まるので、まわりに押され負け気味だった・・・

    ちなみに、置いテクへの参戦はしないことを表明しているサークルでもある。選択肢的には正解だとは思う。だってサークルのキャラが外部で利用されるんだから、それだけリスクも生じるわけでもあるし。
    ミツボシクリエイターズの企画は、強制参加ではないのです。

  • 長岡技術科学大 ソフトウェア開発サークル
    新潟県のサークル。2年連続でデジゲー博に参加。今までデジゲー博でしかあったことがない。
    VRのロボットアクション「Kerberos simulator VR」を制作していた。
    VR+ヘッドホン+Wiiリモコンの重装備で体感する臨場感は圧倒的。操作はちょっと特殊だけど、射撃するとリモコンが振動して実際に弾を出しているような感覚だった。技術力が光る作品でした。
    やっぱりプログラムの技術者が多いので、置いテクに参戦できそうなものはなかった。え・・・ゲーム中に操作していたあの機体は? →その手があったかもしれない。 でも今年はひとまず待機かな?

こんな感じで自分の得意先(大学系列)のサークルさんはいいものを作っていました。
デジゲー博は出展希望者、参加者ともにどんどん大きくなっている。(参加者が多すぎて参加に必要なカタログが売り切れて大問題になったらしいけど)
来年も楽しみ。

次回の投稿は、デジゲー博の大学サークル以外のサークルさんを紹介します。 

今日は大学祭関係のことではありません。でも、制作に関するお知らせがあります。 

自作曲の「Starland」「StarLight」の2曲で、マホウさんが作った音楽ゲーム「ColorfulTone」の譜面を作りました。
ColorfulToneは完成度がとても高い作品ですのでぜひプレイしてください。Siv3D製です。

20161112-185902-242


譜面データはこちらからダウンロードできます。マホウさんの公式ページではアップされる予定はないので、ここから入手してください。

導入方法
  1. 本体を持ってない人は、マホウさんの公式ページから、ColorfulTone本体をダウンロード。(このとき初期収録曲のデータも一緒に落とすとよい)
  2. チルゴロウ作の譜面を「譜面データはこちらからダウンロードできます」からダウンロード。(GoogleDrive上に置いてある)
  3. 譜面データのZIPを解凍し、本体の「Music」フォルダの中に解凍フォルダごと入れる(中身を取り出して、初期曲フォルダの中に入れるようなことはしなくていい)。
  4. 起動すると自動的に読み取ってくれる。
あそびかた
20161112-190018-524
背景はジャケットのイラストになるのだが、描画方法がすごい!!
  • 画面中心に向かってノーツ(丸い物体)が飛んでくるので、タイミングよく押す。タイミングは基本的に音と連動しているのでリズムよく。
  • タイミングの正確さで、Perfect、Great、Good、Missの4段階で判定される。前者であるほど高評価。
  • 使用するボタンは3つ。キーボードの「F」「J」と、「スペース」(変更可)。赤色は「F」黄色は「J」青色は「スペース」を押す。また、橙(赤+黄)紫(赤+青)緑(黄+青)の2色を混ぜた色のノーツが出てくる。それは2つのボタンを同時押しする。黒色は全部同時押し。白色はボタンをすべて離す。
  • 長押しノーツも出てくる。長押しは開始の判定時に押し、終端まで押し続ける。終端のタイミングで離す必要はない。
  • よい判定を多く出し、達成率80.00%以上でクリアとなる。97%以上で最高評価のAAAとなる。
チルゴロウの譜面について
  • Starland  難易度 3・6・10 ヒカルくんの曲。
  • Starlight 難易度 2・6・9 マイちゃんの曲。
    両譜面とも、Hardの表記が「Hoshikes」になっているが、意味としてはHardと同じ。
  • StarlandのHard(Hoshikes)は、初の白色ノーツ使用曲。

    作者のマホウさんは、Starlandの最高難易度をフルコンボ&AAAクリアしたらしい。 やられた…

ColorfulToneは、作者の方から譜面ファイルの中身を見たり、そこから新たな譜面を作ったりしてよいことになっています。譜面制作のマニュアルとかツールとかはまだないですが、自作譜面を作れる人は作ってみるのもいいでしょう。ここに作った人がいるんだし。

今後、もしかしたら自作譜面第3弾以降も作るかもしれない。

20170113追記
追加譜面を作りました。ながれぼシュー7面のヒルリルBGM「コロッケ妖精」 が追加されました。 
譜面データはこちらからダウンロードできます から最新データがDLできます。
  •  コロッケ妖精  難易度 2・5・8 すこしやさしめです。100.0%も比較的取りやすいと思います。

    譜面動画も作ってみた。
ColorfulTone、もっと有名になってほしいなぁ……

今年もやります。大学祭めぐり。

第11回は11月6日、芝浦工業大の芝浦祭に行ってきました。
一部の人がよく行くであろう東京ビッグサイトにかなり近い豊洲にあるのだ。

18: 芝浦工業大学電子計算機研究会(Den3)

電子計算機研究会というサークル名ですが、CCSではありません。というより、電子計算機研究会が普通すぎるネーミングなのでニッポン全国にけっこうあるらしい。

サークル属性 個人制作・ハードウェア寄り

班としてはCG班やDTM班もあるが、ほとんどがプログラム班。ゲーム制作する人と、電子工作的なものでさらに分かれる。

配布・販売 なし

作品数自体少ないし…

いってみて

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今年はSuperMarioMakerみたいな、ゲームのステージを作るゲームが展示されていた。なんと、ゲーム制作体験ができるのだ!
しかし、なぜかアナログ。謎。
方眼紙に、鉛筆で数字を書き込む。数字の1は床、数字の2は敵というように割り振られている。プレイヤーキャラのデザインも決められる。
そのようにしてステージを設計したら、それを部員がPC上に打ち込むという、極めて原始的で効率の悪いステージ制作であった。
チルゴロウの過去作「ちゃれんじすふぃあ」では、EXCELでステージが作れるパズルチックなアクションゲームを作っていた。これと同じようにせめてPC上で編集できる状態にしてほしかった。
子供たちはそれでも満足してたみたいだけど。

制作ゲームの展示物はこれだけ。ほかにはVRのジェットコースター(見るだけ)と、例の音ゲー(弐寺)コントローラーがあった。

とりあえず残りの時間は弐寺の練習をやりまくってた。
ちなみに、チルゴロウはSP4級です。 ・・・段持ちじゃないのでざこです。 3級受かってシグシグちゃんと仲良くなりたい・・・

ようやく11月第1週が終わったよぉ・・・ でも、本命はまだ残っている。
いよいよ始動、往復2000kmの超特大プロジェクト!

次回予告: でも、その前にデジゲー博もあるよ。
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第11回は11月6日、芝浦工業大の芝浦祭に行ってきました。
一部の人がよく行くであろう東京ビッグサイトにかなり近い豊洲にあるのだ。

17: デジクリ

まともなゲーム制作サークル。学祭のある特徴から、他のサークルとは違った方向性を持っている。

サークル属性 小規模チーム制作・遊びやすさ重視

ゲーム制作サークルは数あるけど、デジクリさんは遊びやすさを重視したゲーム作品が多い。なぜならば、芝浦祭デジクリブースの来場者のほとんどは、地元の小学生だからだ。この年代の人ばかり来るから自然と簡単な遊びやすいゲーム作品になってしまうという。

配布・販売 なし

配布販売はないが、芝浦祭では10年分以上の過去作品を用意している。

いってみて

例年通り自分以外ほとんど小学生。早稲田のみすちゃん等はもっと高い世代が集まるので、それとは対照的だ。

年季の入った伝統の時間計測機能付きJava製ランチャーにほとんどの作品が詰まっている。
時間計測機能で順番待ちを管理している。小学生が多いと順番待ちとかかなり厄介なことになるからね・・・ ありがたい機能なのだが、チルゴロウのプレイ時間も制限されてしまいすべての作品(新作)に目を通すことができなかった。

注目1「Trick and Treat!」

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コウモリがお菓子をもらいにトリックオアトリートするアクションゲーム。上下左右に移動できるRPG風のマップ上を進む。
現在の時間が昼か夜かでするべき行動が変わる。夜の状態はコウモリ君のターン。人にそのまま当たるだけで倒すことができ、お菓子ももらえる。でも昼の状態はゲキヨワコウモリになってしまう。この状態で当たるとゲームオーバー。
・・・なんだけど、ゲームオーバー画面がとってもしあわせそう!(上の画像がそうです) これほどゲームオーバーでうれしさを感じたゲームは今までになかった。これはすごい良作。
自分的には、ゲームオーバーの表し方はとても重要。何らかの工夫を加えてほしい点であると思っている。

ちなみにSiv3D製! ほかにもSiv3D製作品はいくつかあった。デジクリさんにもSiv3Dが普及しつつある。

注目2「チルノランナー」

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今年の1番人気。氷の妖精さんが走ってクリスタルを回収するスコアアタック。氷の妖精さんかわいい。
図のように遊び方がゲーム中で確認できるようになっている。図の氷の妖精さんかわいい。
エンドレスに走り続けるだけの簡単なゲームだけど、本当にエンドレスにできるようにはなってない。たまに飛んでくる敵につい当たってしまうのだ。

また、ゲーム中には画面下部に氷の妖精さんのメッセージが自動的に流れてくる。「あたいの名前おぼえてる?」とか「だからあたいは最強だって」とか、地味ではあるがこういうのがあると見ていて楽しい。 氷の妖精さんのセリフかわいい。

チルノランナーはDxLib製。かつてものすごい採用率を誇っていたDxLibも、今年からUnityの時代に入って見る数が大幅に減ってしまった。

ちなみに、チルゴロウの「チル」は、この氷の妖精さんのことを指している。氷の妖精さんかわいい。

置いテクについて

氷の妖精さんは・・・出ません。(ホシケス2では強引に隠しキャラにチルノがぶち込まれているのだが、置いテクはあくまでも「大学サークル対抗戦」なので、出さない宣言)
でも、チルゴロウもいつか東方キャラのゲーム作るかも… キャラ素材あるし…

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ロン! 大三元!
デジクリサークルから参戦するのはデジライオン。サークルのマスコットキャラ。たてがみが歯車の形のライオンだ。貴重な動物枠。サークル内には普及しているようだ。
かつてはLineスタンプにもなったのだが、何らかの問題で消滅してしまったらしい。

・・・氷の妖精さん推しすぎてゴメンナサイ。

次回:  CCS? いいえ、Den3研です。 11/6(日)
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第10回は11月6日、中央大の理工白門祭に行ってきました。
理工白門祭へは2011年から毎年行っている。他と比べて昔から足を運んでいる大学祭なのだ。

あと、名前がミツゴロウから「チルゴロウ」に変わりましたが、いつも通りでおねがいします。

16: 情報工学研究部

チルゴロウが大学祭めぐりを本格的に始める前から知っていたサークル。

サークル属性 小規模チーム制作・学年ごとに分離

このサークルは3人くらいがチームを組んで作品を作る・・・ と、一見普通のゲームサークルなのだが、チームの組み方が独特である。学年ごとでチーム分けをしているのだ。
他のサークルでは学年関係なくチームが組まれることがほとんどなのだが、どうしてここまで厳密に学年で分けているのかは知らない。でも、1年生だけの企画でもしっかりと完成まで持ち込めるのはある程度の技術力が養われている証拠でもある。

配布・販売 理工白門祭限定で無料配布

6年分集めていますがずーっと変わらない配布体制。基本的に理工白門祭と、学術研究発表会というイベントでしか展示を行っていない。

学術研究発表会というのは、特定の工学系大学の理系サークル(ロボットサークルや自動車サークル、あと物理化学生物地学・・・もちろんゲーム制作サークルも)が合同で行われる展示会。
おカタイネーミングをしているけど、学生サークルの合同展示会なのだ。一般参加も可能。
開催地は毎年変わり、2016年の学術研究発表会は12月11日に、中央大後楽園キャンパス、つまりここで開催されるのだ。チルゴロウは学術研究発表会も参加予定。記事も作るのでお楽しみに。

いってみて

学祭最終日の真っ先に来場。配布CDは無事取得したが、配布CDは昼前になくなってしまった。
ランチャーはなく特殊な装置を使う1作品を除いた各作品が同じPCの中に入っていた。当日は10作品+1あり、例年よりも多かった。

注目「Dust Planet」

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ゴミを拾いながらゴール(ゴミ収集車)を目指すアクションゲーム。Unity製。
攻撃という攻撃が一切ない平和的なアクションゲームだ。
敵にやられることはなく、落とし穴もない。敗北条件は電池切れだけ。
ゴミは、たいあたり(もしくは乗っかる)で回収できる。大きいゴミほどたいあたりを多く行わないと回収できない。でも、大きいゴミは踏み台にして高いところにのぼる手にも使えたりする。ゴミのあたり判定にはUnityらしい物理演算が使われている。

4面までステージはある。ステージごとにスコアアタックができるようになっている。また、4面クリアするなどの条件を満たすと、プレイヤーの装備が変化しスコアアタックに有利になる。4面はなかなか高い難易度。初見クリアには至らなかった。

欲を言えば、メニュー画面がマウス操作でメイン画面がキーボードだから、片方に統一してほしかった。
Unityでよくある光景なんだけど、シーン切り替えのボタンとかだけマウス操作で実装しちゃうのが多いんだよね。

置いテクについて

このお掃除ロボットが中央大情研枠に入らないかなぁ・・・
一度置いテク参戦の話をし、おねがいはしたんだけど、即OKということにならず連絡待ちということに。でもこのサークルの部員とはまともに連絡が取りあえないのが大きな壁となっているのだ。6年間「おばけぼうし」をかぶって通い続けてはいるのだが。

次回:  ⑨<あたいったら最強のランナーね! 11/6(日)
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第9回は11月5日、早稲田大の早稲田祭・理工展に行ってきました。
理工展は西早稲田のほうでやっているんだよ。副都心線の駅の前。

15: 早稲田コンピュータエンタテインメント(WCE)

2011年にSiv3D作者のRyo Suzuki氏により設立されたサークル。主に理工学部の部員が集まって活動する。みすちゃん(MIS.W)とはどういう関係なのかは知らない。

サークル属性 小規模チーム制作・Siv3Dの聖地

グラフィック・プログラム・サウンドが揃ったゲーム制作サークル。Siv3D作者によって設立られたので、メインの開発ツールはもちろんSiv3D。
グラフィックの絵柄が独特。ドット絵をあまり使わず手描きイラストを主に使う。部の方で指導が入っているのかどうかは知らないが、グラデーションの少ない塗りで、幅広い世代に親しみやすいデザインが多い。みすちゃん(MIS.W)とはターゲットの年代層が違うのかもしれない。

広報活動も積極的で意識は高い。

配布・販売 Webでダウンロード可能。各種イベントにも出したり。

2015年までの作品の多くはWeb上に上がっていてそのままダウンロードできる。
今年の作品は掲載準備中。
コミケなどのイベントにも出すこともある。でも、理工展の会場では作品展示するにとどまる。

いってみて

企画ごとにブース分けしているみすちゃんとは違い、PCの中に起動ランチャーを入れて展示するスタイル。

決められた場所に電子部品を敷き詰めていくパズルゲームや、ほうきを持った男がゾンビとかバシバシするゲームとか、謎の生物をハンマーでバーンってするアクションRPGなどがあった。あとウサギを見つけるVRゲームもあった。
電子回路のパズルとVRのやつはよくできていた。
一部、満足のいくクオリティに届かなかったものがある。WCEさんはゲームを盛り上げたり操作の快適さを向上させる部分のプログラム部分に弱点がみつかった。Siv3Dはまだサンプルが少ないのも問題だ。自分が動いてSiv3Dをもっと普及させていきたい。そうすればSiv3Dでの開発がもっと容易に、より高クオリティのモノを作りやすくなるはずだ。

注目「WCE ALL STARS DX」

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昨年の理工展で1番人気を誇ったあの格ゲーがさらにパワーアップ! 登場キャラは2倍の8人に!
WCEの今までに制作した作品の主人公などを集めた作品。何気にストーリーも実装されている。結末までストーリーは実装されたらしいのだが、ダウンロード版ではまだ公開されていないようだ。(当日の会場ではストーリーモードをやらなかった)

このゲームは広いジャンルで言えば格ゲーだけど、操作性は格ゲーマーが求めているような挙動とは全然違う。でもそこがいい。
オンラインでネット対戦もできるらしいから、だれかとやってみたいぞー!

複数作品からキャラを集めるという仕様上、置いテクとの共通点が多い。自分のゲーム開発もここまで賑やかなものにしていきたい。

http://wce.jp/works/game/?name=wce-all-stars
現行バージョンはここにある。アップデート確認機能があるので、のちのち最新版に更新されるかもしれない。

置いテクについて

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左がシューマッハ君。右はSiv3Dくん。

昨年の理工展で展示していた「シューマッハの冒険」から、シューマッハ君が参戦。置いテク企画で使われる画像はすでに用意済み。BGMはミツボシCreの作曲担当、COMによるアレンジ曲が使われる。

今年の展示では、シューマッハ君の新作が予告されていたが、残念ながら理工展1日目には間に合わなかった。やりたかったのに。
あとミツボシCreで使っちゃったからなのか、WCE ALL STARSにシューマッハ君は出してもらえず… (やっぱりALLSTARS出場のレッド君でキャラ登録するん・・・いや、なんでもない。)

また、WCEさんの武器であるSiv3Dで開発しているため、Siv3Dくんも参戦。
Siv3DくんもUnityちゃんくらい有名になってほしいです。

次回:  都会の「中央」、春日の地へ。 11/6(日)
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第9回は11月5日、早稲田大の早稲田祭・理工展に行ってきました。
早稲田祭と理工展は日程は同じだが別々のキャンパスで開催している。でも徒歩で行き来できるくらいには近い。

14: ゲーム工房BB

主に2014年度に展示物を公開したMIS.WのOBたちが集まってできたサークル。
OBが主体だから大学サークルに含むか含まないか謎だが、とりあえず今年は早稲田祭に出していたので記事として取り上げる。

サークル属性 大規模チーム制作・大学から分離した同人サークル?

ただでさえ完成度の高い作品を作るMIS.Wの元部員がメインとなっているため、作品のスケールはものすごく大きい。これからの活動的には「早稲田大学」の名を出さないで活動していくようなサークルなのかもしれない。

配布・販売 企画ごとに違う

展示体制はみすちゃんとほとんど同じ。
未完成の企画1つが現状のバージョンの公開URLを出していた。冬コミ以降に完成させる作品が多いみたい。

いってみて

2年前の早稲田祭のリメイク作品があった。それ以外にもいくつか作品はあった。RPGやシューティング、ホラーノベルなど全6本。

注目「コトノネドライブ(2016版)」

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(ゲーム画面を保存し忘れてしまった・・・)

また音ゲーかよ! iOS・Androidのスマホ・タブレット向けに作られたガチな音ゲー。「琴」をモチーフにしている。
2014年の時とは根本的に内容が異なる。2014年版はDxLibで作られ、左右から中心にノーツが流れ、右手左手で2か所同時に操作するものであった。レーンは左右それぞれ4列で、キーボード操作。
グラフィックは基本図形ばかりで構成されていた。

リメイク版は、すべて左から右にノーツが流れる方針に変更。レーンの数は3列に。プレイ難易度は大幅に下がった。
基本的に片手で操作できるが、赤色のノーツは左手で琴の弦をおさえるように操作すると高得点になる。その点で両手同時操作のシステムが残っている。
また、タッチではなく右手で下から上に思いっきりはじくノーツも登場する。ことを意識した操作で琴らしさが出ている。
展示ブースにiPhone(小)とAndroidのタブレット(中)と、iPad Pro(大)のデバイスがあり、どれでもプレイできたのだが、デバイスのサイズで操作性が変わってくる。画面サイズだけでスコアが変わってしまうなんて…

収録曲は現在4曲で、みすちゃん現役部員の音ゲーより少ないが、今後追加予定である。完成次第スマホのアプリストアで公開される予定だ。

次回:  Siv3Dといったらもちろん・・・? 11/5(土)
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第9回は11月5日、早稲田大の早稲田祭・理工展に行ってきました。
ニッポンのトップクラスの大学ということで来場者数も桁違いに多い。・・・学力圧倒的に足りてません。

13: 経営情報学会(MIS.W)

45年以上の歴史がある。もともとは経営学のサークルだったらしいのだが、いつの間にかプログラム→ゲーム制作サークルとなっていった。

サークル属性 大規模チーム制作・ガチ勢

このサークルの制作物は目標がとても高い作品が多い。かなりのガチサークル。
年間10企画ほど立ち上がり、その中のいくつかはとても高い完成度にまで達する。

サークルのアイドル「みすちゃん」が積極的にサークルをアピールしている。みすちゃんは、部員が愛するみすのサークルマスコットキャラクターだ。かわいい。
ホワイトボードには部員や来場者のみすちゃんが多数描かれていた。もちろん自分のも。

配布・販売 企画ごとに違う

みすの作品は作品を作る企画ごとに動く。その企画ごとに公開体制が全然違う。学祭だけに出す企画もあれば、スマホ向け作品の場合はアプリとして公開するものも。
ゲーム以外では、イラスト集と音楽CDを配布している。

今年はほとんど無料化されたけど、昨年までは無料じゃないものもあった。

いってみて

ブースは企画ごとに分かれている。狭い教室にたくさんの人で常に混雑していた。
今年は真っ先に行ったので比較的空いている時間帯でした。

内容が難しいシナリオのRPG企画や、3D迷路、サークルのアイドル「みすちゃん」が駅を猛ダッシュするゲームや、みすちゃんが吹っ飛ぶVRゲームまであった。どれをとってもクオリティは一定基準を達成している。開発慣れしてる。かなりの力を持ったサークルだ。

今年はUnity製の3Dゲームが多く、時代はUnity一強なんだと感じた。昔はDxLibが多かったのだが、時代の移り変わりということなのか?

注目「RHYTH-METRIA」

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iOS・Androidのスマホ・タブレット向けに作られたガチな音ゲー。
早稲田祭時点で40曲収録、難易度は3段階で120譜面! 大満足のボリューム!

操作はちょっとなれないと難しい左右を同時操作するスタイル。いわゆるDP。
いちばん低い難易度でも4分音符以上の密度があり、それを左右同時操作でこなす必要があるためかなりの難しさを感じる。とくに、タイミングの違う左右交互は同時押しよりも難関。
でも、慣れれば同時操作もこなせるようになってくる。

収録曲の多さとUIなどの見た目の良さ、あと細かいシステム面と譜面の多様性を考えればこれはすごい。
この企画の開発スタッフは、九州大でもタブレット向け音ゲーを作っていることを知っているらしく、なんとなくライバル視してるように見えた。(ミツゴロウは後日その九州大の音ゲーもプレイしに行く予定。)

RHYTH-METRIAは、12月にiOS、Androidのアプリストアで公開予定。早稲田祭の不具合が改善されてだれでもDLできるようになるみたいだ。

置いテクについて

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昨年の早稲田祭でサークルのマスコット「みすちゃん」をホシケス2に登録し、引き続き置いテクに参戦。
みすの部員たちはみすちゃんが大好きだから、参戦を待ち望んでいる。とくに、みすちゃんの大好物である辛子味噌つけ麺についての設定を反映させたらとてもよろこんでくれた。

ちなみに、そのつけ麺を食べに行った。東西線早稲田の駅前にある、「高木や」という店だ。看板には「ヒー辛い!」と書かれている。

初めてであることと、みす部員の助言によって辛さをある程度抑えた「マイルド」つけ麺を頼んだのだが、全然平気だった。次回本当の辛さのやつを食べに行きます。(自分は平気だったけど、マイルドでも食べられない人もいるくらい辛い)

最後にもう一度言う、みすちゃんかわいい。

次回:  みすのOBたちが何やら動きを見せているようです。 11/5(土)
つづく。

今年もやります。大学祭めぐり。

第8回は11月4日、千葉大の千葉大祭に行ってきました。はっぴっぴ!
ここにはネタが命の大物サークルがあるからね。行かないわけには行けないのだ。

12: 千葉大学電子計算機研究会(CCS)

千葉大のゲーム制作サークル。

サークル属性 個人~小規模チーム制作 ネタゲー主義(?)

このサークルの制作する作品は、1週間ですごいテンションの中作り上げてしまうものが多い。そのため、作品数が多くネタに富んだミニゲームものが多くなる傾向がある。「油の中に手を直接突っ込んで唐揚げを作る」、そんな発想はどこからやってくるのか?
でも、中には丁寧に作りこまれた正統派の作品もある。また、どうやったら面白くなるかが絶妙に考えられた作品が多い。総じてレベルが高い。
レベルが高いサークルだから、引退後に独立して個人・同人サークルで活躍する人が多い。ド迫力の弾幕STG「∀kasicverse」を制作した「エンドレスシラフ」さんもCCS出身。

配布・販売 コミケで販売! 今年は学祭でもコミケのCDを用意

CCSさんは毎年夏コミ・冬コミに作品集を出している。中には10本前後の制作作品が入っている。
CCSさんのCDは開けてみてからがお楽しみ。中にはレーベル面に1つ1つ違うメッセージが書かれているのだ。こういうの、好きだよ!
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ちなみにC87で買ったやつはこんな感じ。「当たり」と書いてるけど実際なにも特典がもらえるわけでもない。

いってみて

2台のPCで起動ランチャーを入れてまとめて展示。起動ランチャーはSiv3D製。
当日は祝日と休日に挟まれた平日だったためか、客数は少なめ。たっぷりプレイできました。 作品は16本+αと大容量! 4時間ずっとブースにいてしまった。

正統派なものから今年の流行語に乗っかったネタゲーまで、多数収録。とくにネタゲーのインパクトの強さwww
とにかく面白ければいい! そんな制作スタイルがCCSサークルの特徴です。



注目1「射ぼてんっ!」

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もともとC87向けの作品だったが、再び展示ブースに出た。
サボテンの「かくたす」が、なめくじに食べられないように必死に身を守るゲーム。(必ずやられちゃうけど)
マウスクリックでとげを飛ばして、撃退する。栄養剤をとるとパワーアップし針が最大3Wayになる。でも取りすぎると逆に弱くなる。右クリックでしゃがんでガードすることもできる。いい感じにやられる難易度設定が面白い。

演出面がとても優れている。なにも操作してないとかくたすが左右に動くアニメーションがあったり、針が当たったらヒットエフェクトが出たり、なめくじがくるっと引き返したり。あと行動一つ一つに効果音があること。
クオリティアップにはエフェクトまわりは必要不可欠なのだ。

この作品はなめくじ作者の七星さんは直接かかわってない。なめくじの画像素材をそのまま利用して敵として登場させた。

注目2「アイサルビア」

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CCSの最強メンバーを集めた、スケールの大きい作品。CCSにしては珍しい大規模の制作体制。
ゲーム性としては、アクションシステムからチュートリアル、ギミックまでかなりしっかりしている。
グラフフィックはきれい、そして敵キャラがかわいい。

現在開発中で、学祭バージョンはゴールまでのタイムを競うタイムアタック。いくらやられても再開できる。
敵やマーカーに向かって瞬間移動し、斬る。その際には壁をも超える。アクションらしいサクサク感が出ていてやってて楽しい。(たのしさが静止画では伝えられない…)

CCSの本気を改めて感じるものだった。

置いテクについて

2014年に衝撃のかわいさでデビューした「なめくじ」がホシケス2から継続し、置いテクに参戦。
手作りしたなめくじのぬいぐるみを今年も持っていったら、なめくじ作者の七星さんは大いに喜んでくれました。

長文になって申し訳ありませんでした。

次回:  ミツゴロウ、激辛のつけめんを食す 11/5(土)
つづく。

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