10月11月はお祭りシーズンだ!
全国の大学(専門学校も)では学園祭が開かれる。自分はその中でも、同業者(ゲームを作るサークル)がいる大学をまわる活動を毎年やっています。
・・・といいながら、すべてをまとめることができずに年を越してしまいました。ゴメンナサイ。
第7回は11月20日の金曜日。
電気通信大学に行ってきました。電通大は最も多く訪れ、今年で7回目です。
「ろっぱ」というのは、電気通信大学X680x0同好会(えっくすろくまんはっせんどうこうかい)のことです。
毎年このサークルは部員が黄色い専用ジャケットを着て、専用のランチャーに作品を置いて、コントローラーはすべてPSコントローラーを使用して・・・ と、展示にものすごく力を入れているサークルです。
ちなみに現在はX68000での制作は行っておらず、C++言語で動く独自開発ライブラリ「Mikanライブラリ」をメインに使用して開発しています。Mikanは自分の作品「23 Paint」にも使用されています。
しかし、部員は毎年入れ替わるせいで7回も行ってるのにもかかわらずなかなかおいらの存在を覚えてくれない一面もあります・・・
ろっぱさんはミニゲーム形式のものが多く、とにかく作品数で押すサークル。今年は20本近くありました。
今年は「負けるたびにパワーアップしてリベンジできるシューティング」と、「コントローラーのスティックを倒して演奏する音ゲー」が当たりだったか?
残念ながら写真とりわすれてこれだけしかなかった・・・ シグシグちゃんのぬいぐるみいいなぁ・・・
※「シグシグ(Sigsig)」は、BEMANIシリーズ(音ゲー)の楽曲の1つ。この3姉妹がジャケ絵になっている。
そして、ろっぱさんからは、サークルの「非」公式キャラクター「エック☆ちゅ」がホシケス2に参戦することになりました。交渉するときものすごいお堅いムードになりながらもなんとか・・・
こちらはイラスト班、プログラム班、DTM班が独立して活動しています。完全に独立しているためゲームのクオリティはろっぱさんには劣るけど、TeResさんのプログラム班は、他の制作サークルにはない、独特な活動を毎年行っています。それが「AI対戦企画」です。
AI対戦企画とは、その名の通り対戦形式のゲームのAI(思考回路)をプログラムでそれぞれ作り、それを使って対戦させるというものです。今までは部員同士で行われていましたが、今年は外部からの参加が5人(うち1人自分)あり、徐々に注目を集めています(?)。
今年の題目は、「Processing言語で、スプラ○ゥーン」
5つの武器から1つ選び対戦。武器で相手をけちらしながら自分の色に塗りつぶしていく。マス目上に動きシンプルだけど、いろいろ考えさせられる内容でした。
自分も参戦しましたが、結果は16人中14位・・・ 敗因は、TeResさんに受け渡すデータに不具合が生じていて1度も攻撃コマンドを出さなくなっていたからである・・・ トホホ・・・
ちなみにそれを修正すると5位程度の実力があったそうです。
TeResさんからはまさかの「ステージギミックなめくじ」が参戦。「ステージギミック」は、AI対戦で最もネタ性が高かったAIで、「なめくじ」は、別の制作作品の敵キャラ。その2つを合体させた姿で登場することになりました。
次回、日本一の「東大」編、To be continued...
全国の大学(専門学校も)では学園祭が開かれる。自分はその中でも、同業者(ゲームを作るサークル)がいる大学をまわる活動を毎年やっています。
・・・といいながら、すべてをまとめることができずに年を越してしまいました。ゴメンナサイ。
第7回は11月20日の金曜日。
電気通信大学に行ってきました。電通大は最も多く訪れ、今年で7回目です。
1、「ろっぱ」
電通大のゲーム制作サークルといったら、やっぱり「ろっぱ」。「ろっぱ」というのは、電気通信大学X680x0同好会(えっくすろくまんはっせんどうこうかい)のことです。
毎年このサークルは部員が黄色い専用ジャケットを着て、専用のランチャーに作品を置いて、コントローラーはすべてPSコントローラーを使用して・・・ と、展示にものすごく力を入れているサークルです。
ちなみに現在はX68000での制作は行っておらず、C++言語で動く独自開発ライブラリ「Mikanライブラリ」をメインに使用して開発しています。Mikanは自分の作品「23 Paint」にも使用されています。
しかし、部員は毎年入れ替わるせいで7回も行ってるのにもかかわらずなかなかおいらの存在を覚えてくれない一面もあります・・・
ろっぱさんはミニゲーム形式のものが多く、とにかく作品数で押すサークル。今年は20本近くありました。
今年は「負けるたびにパワーアップしてリベンジできるシューティング」と、「コントローラーのスティックを倒して演奏する音ゲー」が当たりだったか?
残念ながら写真とりわすれてこれだけしかなかった・・・ シグシグちゃんのぬいぐるみいいなぁ・・・
※「シグシグ(Sigsig)」は、BEMANIシリーズ(音ゲー)の楽曲の1つ。この3姉妹がジャケ絵になっている。
そして、ろっぱさんからは、サークルの「非」公式キャラクター「エック☆ちゅ」がホシケス2に参戦することになりました。交渉するときものすごいお堅いムードになりながらもなんとか・・・
2、てれす
電通大にはもう1つゲーム制作団体があります。それが「TeRes」です。こちらはイラスト班、プログラム班、DTM班が独立して活動しています。完全に独立しているためゲームのクオリティはろっぱさんには劣るけど、TeResさんのプログラム班は、他の制作サークルにはない、独特な活動を毎年行っています。それが「AI対戦企画」です。
AI対戦企画とは、その名の通り対戦形式のゲームのAI(思考回路)をプログラムでそれぞれ作り、それを使って対戦させるというものです。今までは部員同士で行われていましたが、今年は外部からの参加が5人(うち1人自分)あり、徐々に注目を集めています(?)。
今年の題目は、「Processing言語で、スプラ○ゥーン」
5つの武器から1つ選び対戦。武器で相手をけちらしながら自分の色に塗りつぶしていく。マス目上に動きシンプルだけど、いろいろ考えさせられる内容でした。
自分も参戦しましたが、結果は16人中14位・・・ 敗因は、TeResさんに受け渡すデータに不具合が生じていて1度も攻撃コマンドを出さなくなっていたからである・・・ トホホ・・・
ちなみにそれを修正すると5位程度の実力があったそうです。
TeResさんからはまさかの「ステージギミックなめくじ」が参戦。「ステージギミック」は、AI対戦で最もネタ性が高かったAIで、「なめくじ」は、別の制作作品の敵キャラ。その2つを合体させた姿で登場することになりました。
次回、日本一の「東大」編、To be continued...
コメント