今年もやります。大学祭めぐり。

第1回は10月8日、東京工業大学に行ってきました。偏差値的には工業系トップクラス。
つい先日ノーベル賞受賞で妙に話題となったところです。

01: ロボット技術研究会

ここには、ロボット技術研究会(ロ技研)という、大規模で総合的な工学制作サークルがあります。
ロボット制作はもちろん、電子工作やプログラミングと幅広く活動を行っています。
過去4回にわたって開催された「Game^3」を主催したサークルでもあります。

今年のロ技研は、体育館の4分の1を貸し切ってドカンと大きくブースを開いていました。

サークル属性 個人制作 / 総合工学サークル

ロボットだけにとどまらず、工学的なことなら何でもしている。部員数が非常に多い超巨大サークル。でも、やってることは各自でバラバラ。 

配布・販売 ない場合が多い

すべて個人制作で、部として公開することは基本的にない。個人的にWebにアップロードしたり。稀にコミケに出す人もいる。

いってみて

PCゲーム作品だけでも10作品以上。それ以外のジャンルを含めると40以上の展示作品がありました。部員数が非常に多いのがロ技研の強み。
制作手段もバラバラで、個人が得意とするものを使っている感じだった。ウディタでRPGを作り、そのマップの形状の研究をしている人もいた。
ロボットや電子工作のブースも充実していて見ごたえがあった。
ロボコン出場のロボットやMT(マニュアルトランスミッション)車の模型、音と連動してLEDが光る装置、3重振り子などその活動の幅は非常に広い。
各作品にそれぞれの担当者が立っており、客が来たら説明するスタイル。1対1で話すことができる。
展示物が気に入ったら展示物ごとに置かれた紙にスタンプを押すことができ、それが人気投票のような役目も果たしていた。

注目 「MAT & ドLABンズ」

07
スマホアプリの有名なあのパズルゲームを、学術的な行列演算に特化した言語「MATLAB」で再現したもの。
もともとリアルタイムゲームにはあまり向かない言語なのだが、それでも強引に作り出してしまった。
動作が少し重くドロップの画像がただの丸だが、じゅうぶんな再現度を出しているんじゃないか? 自分はこれの最難関ダンジョンをクリアしようと頑張ってたけど、毎回ボスでしくじり1回も勝てませんでした…
ちなみに、本家パズドラをやってない人は1コンボを作るのがやっとという人が多く、この辺レベルデザインを考えなきゃいけないんだな・・・ と思いました。
ちなみに、MATLABの「MAT」は、数学の行列(MATRIX)のことです。



ロ技研は各分野の専門技術にそれぞれ特化しているものが多かった。
いろんなものが見れるので来年以降の工大祭に訪れることをおススメしたい。

次回: 東工大に存在する隠れ枠 ミツゴロウが知らないサークルが存在していた…
つづく。