今年もやります。大学祭めぐり。
第8回は11月4日、千葉大の千葉大祭に行ってきました。はっぴっぴ!
ここにはネタが命の大物サークルがあるからね。行かないわけには行けないのだ。
でも、中には丁寧に作りこまれた正統派の作品もある。また、どうやったら面白くなるかが絶妙に考えられた作品が多い。総じてレベルが高い。
レベルが高いサークルだから、引退後に独立して個人・同人サークルで活躍する人が多い。ド迫力の弾幕STG「∀kasicverse」を制作した「エンドレスシラフ」さんもCCS出身。
CCSさんのCDは開けてみてからがお楽しみ。中にはレーベル面に1つ1つ違うメッセージが書かれているのだ。こういうの、好きだよ!
ちなみにC87で買ったやつはこんな感じ。「当たり」と書いてるけど実際なにも特典がもらえるわけでもない。
いってみて
2台のPCで起動ランチャーを入れてまとめて展示。起動ランチャーはSiv3D製。
当日は祝日と休日に挟まれた平日だったためか、客数は少なめ。たっぷりプレイできました。 作品は16本+αと大容量! 4時間ずっとブースにいてしまった。
正統派なものから今年の流行語に乗っかったネタゲーまで、多数収録。とくにネタゲーのインパクトの強さwww
とにかく面白ければいい! そんな制作スタイルがCCSサークルの特徴です。
注目1「射ぼてんっ!」
もともとC87向けの作品だったが、再び展示ブースに出た。
サボテンの「かくたす」が、なめくじに食べられないように必死に身を守るゲーム。(必ずやられちゃうけど)
マウスクリックでとげを飛ばして、撃退する。栄養剤をとるとパワーアップし針が最大3Wayになる。でも取りすぎると逆に弱くなる。右クリックでしゃがんでガードすることもできる。いい感じにやられる難易度設定が面白い。
演出面がとても優れている。なにも操作してないとかくたすが左右に動くアニメーションがあったり、針が当たったらヒットエフェクトが出たり、なめくじがくるっと引き返したり。あと行動一つ一つに効果音があること。
クオリティアップにはエフェクトまわりは必要不可欠なのだ。
この作品はなめくじ作者の七星さんは直接かかわってない。なめくじの画像素材をそのまま利用して敵として登場させた。
注目2「アイサルビア」
CCSの最強メンバーを集めた、スケールの大きい作品。CCSにしては珍しい大規模の制作体制。
ゲーム性としては、アクションシステムからチュートリアル、ギミックまでかなりしっかりしている。
グラフフィックはきれい、そして敵キャラがかわいい。
現在開発中で、学祭バージョンはゴールまでのタイムを競うタイムアタック。いくらやられても再開できる。
敵やマーカーに向かって瞬間移動し、斬る。その際には壁をも超える。アクションらしいサクサク感が出ていてやってて楽しい。(たのしさが静止画では伝えられない…)
CCSの本気を改めて感じるものだった。
置いテクについて
2014年に衝撃のかわいさでデビューした「なめくじ」がホシケス2から継続し、置いテクに参戦。
手作りしたなめくじのぬいぐるみを今年も持っていったら、なめくじ作者の七星さんは大いに喜んでくれました。
長文になって申し訳ありませんでした。
次回: ミツゴロウ、激辛のつけめんを食す 11/5(土)
つづく。
第8回は11月4日、千葉大の千葉大祭に行ってきました。はっぴっぴ!
ここにはネタが命の大物サークルがあるからね。行かないわけには行けないのだ。
12: 千葉大学電子計算機研究会(CCS)
千葉大のゲーム制作サークル。サークル属性 個人~小規模チーム制作 ネタゲー主義(?)
このサークルの制作する作品は、1週間ですごいテンションの中作り上げてしまうものが多い。そのため、作品数が多くネタに富んだミニゲームものが多くなる傾向がある。「油の中に手を直接突っ込んで唐揚げを作る」、そんな発想はどこからやってくるのか?でも、中には丁寧に作りこまれた正統派の作品もある。また、どうやったら面白くなるかが絶妙に考えられた作品が多い。総じてレベルが高い。
レベルが高いサークルだから、引退後に独立して個人・同人サークルで活躍する人が多い。ド迫力の弾幕STG「∀kasicverse」を制作した「エンドレスシラフ」さんもCCS出身。
配布・販売 コミケで販売! 今年は学祭でもコミケのCDを用意
CCSさんは毎年夏コミ・冬コミに作品集を出している。中には10本前後の制作作品が入っている。CCSさんのCDは開けてみてからがお楽しみ。中にはレーベル面に1つ1つ違うメッセージが書かれているのだ。こういうの、好きだよ!
ちなみにC87で買ったやつはこんな感じ。「当たり」と書いてるけど実際なにも特典がもらえるわけでもない。
いってみて
2台のPCで起動ランチャーを入れてまとめて展示。起動ランチャーはSiv3D製。当日は祝日と休日に挟まれた平日だったためか、客数は少なめ。たっぷりプレイできました。 作品は16本+αと大容量! 4時間ずっとブースにいてしまった。
正統派なものから今年の流行語に乗っかったネタゲーまで、多数収録。とくにネタゲーのインパクトの強さwww
とにかく面白ければいい! そんな制作スタイルがCCSサークルの特徴です。
注目1「射ぼてんっ!」
もともとC87向けの作品だったが、再び展示ブースに出た。
サボテンの「かくたす」が、なめくじに食べられないように必死に身を守るゲーム。(必ずやられちゃうけど)
マウスクリックでとげを飛ばして、撃退する。栄養剤をとるとパワーアップし針が最大3Wayになる。でも取りすぎると逆に弱くなる。右クリックでしゃがんでガードすることもできる。いい感じにやられる難易度設定が面白い。
演出面がとても優れている。なにも操作してないとかくたすが左右に動くアニメーションがあったり、針が当たったらヒットエフェクトが出たり、なめくじがくるっと引き返したり。あと行動一つ一つに効果音があること。
クオリティアップにはエフェクトまわりは必要不可欠なのだ。
この作品はなめくじ作者の七星さんは直接かかわってない。なめくじの画像素材をそのまま利用して敵として登場させた。
注目2「アイサルビア」
CCSの最強メンバーを集めた、スケールの大きい作品。CCSにしては珍しい大規模の制作体制。
ゲーム性としては、アクションシステムからチュートリアル、ギミックまでかなりしっかりしている。
グラフフィックはきれい、そして敵キャラがかわいい。
現在開発中で、学祭バージョンはゴールまでのタイムを競うタイムアタック。いくらやられても再開できる。
敵やマーカーに向かって瞬間移動し、斬る。その際には壁をも超える。アクションらしいサクサク感が出ていてやってて楽しい。(たのしさが静止画では伝えられない…)
CCSの本気を改めて感じるものだった。
置いテクについて
2014年に衝撃のかわいさでデビューした「なめくじ」がホシケス2から継続し、置いテクに参戦。
手作りしたなめくじのぬいぐるみを今年も持っていったら、なめくじ作者の七星さんは大いに喜んでくれました。
長文になって申し訳ありませんでした。
次回: ミツゴロウ、激辛のつけめんを食す 11/5(土)
つづく。
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