今年もやります。大学祭めぐり。

第9回は11月5日、早稲田大の早稲田祭・理工展に行ってきました。
理工展は西早稲田のほうでやっているんだよ。副都心線の駅の前。

15: 早稲田コンピュータエンタテインメント(WCE)

2011年にSiv3D作者のRyo Suzuki氏により設立されたサークル。主に理工学部の部員が集まって活動する。みすちゃん(MIS.W)とはどういう関係なのかは知らない。

サークル属性 小規模チーム制作・Siv3Dの聖地

グラフィック・プログラム・サウンドが揃ったゲーム制作サークル。Siv3D作者によって設立られたので、メインの開発ツールはもちろんSiv3D。
グラフィックの絵柄が独特。ドット絵をあまり使わず手描きイラストを主に使う。部の方で指導が入っているのかどうかは知らないが、グラデーションの少ない塗りで、幅広い世代に親しみやすいデザインが多い。みすちゃん(MIS.W)とはターゲットの年代層が違うのかもしれない。

広報活動も積極的で意識は高い。

配布・販売 Webでダウンロード可能。各種イベントにも出したり。

2015年までの作品の多くはWeb上に上がっていてそのままダウンロードできる。
今年の作品は掲載準備中。
コミケなどのイベントにも出すこともある。でも、理工展の会場では作品展示するにとどまる。

いってみて

企画ごとにブース分けしているみすちゃんとは違い、PCの中に起動ランチャーを入れて展示するスタイル。

決められた場所に電子部品を敷き詰めていくパズルゲームや、ほうきを持った男がゾンビとかバシバシするゲームとか、謎の生物をハンマーでバーンってするアクションRPGなどがあった。あとウサギを見つけるVRゲームもあった。
電子回路のパズルとVRのやつはよくできていた。
一部、満足のいくクオリティに届かなかったものがある。WCEさんはゲームを盛り上げたり操作の快適さを向上させる部分のプログラム部分に弱点がみつかった。Siv3Dはまだサンプルが少ないのも問題だ。自分が動いてSiv3Dをもっと普及させていきたい。そうすればSiv3Dでの開発がもっと容易に、より高クオリティのモノを作りやすくなるはずだ。

注目「WCE ALL STARS DX」

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昨年の理工展で1番人気を誇ったあの格ゲーがさらにパワーアップ! 登場キャラは2倍の8人に!
WCEの今までに制作した作品の主人公などを集めた作品。何気にストーリーも実装されている。結末までストーリーは実装されたらしいのだが、ダウンロード版ではまだ公開されていないようだ。(当日の会場ではストーリーモードをやらなかった)

このゲームは広いジャンルで言えば格ゲーだけど、操作性は格ゲーマーが求めているような挙動とは全然違う。でもそこがいい。
オンラインでネット対戦もできるらしいから、だれかとやってみたいぞー!

複数作品からキャラを集めるという仕様上、置いテクとの共通点が多い。自分のゲーム開発もここまで賑やかなものにしていきたい。

http://wce.jp/works/game/?name=wce-all-stars
現行バージョンはここにある。アップデート確認機能があるので、のちのち最新版に更新されるかもしれない。

置いテクについて

Schumacher_s1Siv3D_2_1
左がシューマッハ君。右はSiv3Dくん。

昨年の理工展で展示していた「シューマッハの冒険」から、シューマッハ君が参戦。置いテク企画で使われる画像はすでに用意済み。BGMはミツボシCreの作曲担当、COMによるアレンジ曲が使われる。

今年の展示では、シューマッハ君の新作が予告されていたが、残念ながら理工展1日目には間に合わなかった。やりたかったのに。
あとミツボシCreで使っちゃったからなのか、WCE ALL STARSにシューマッハ君は出してもらえず… (やっぱりALLSTARS出場のレッド君でキャラ登録するん・・・いや、なんでもない。)

また、WCEさんの武器であるSiv3Dで開発しているため、Siv3Dくんも参戦。
Siv3DくんもUnityちゃんくらい有名になってほしいです。

次回:  都会の「中央」、春日の地へ。 11/6(日)
つづく。