今年もやります。大学祭めぐり。

第12回は11月18日、慶應義塾大の三田祭に行ってきました。
慶應といったら早稲田に並ぶ私大の最強角なのに、いままでなんで慶應には行ってこなかったんだ・・・ 

19: CoMP

ゲーム制作サークル。正式名称はComputer Media Production。 結成は3年前の2014年。そして今年大学公認サークルとなった新しいサークルです。

サークル属性 大規模チーム制作

新しく結成されたサークル、知り合ったのはつい最近で、相手の方からTwitterでフォローされたことがきっかけでした。自分が三田祭に来ることを楽しみにしているようにも見えた。
制作に「プロジェクト制」を導入していて、1つの企画に多くの人数を集める形式。この形式のサークルは他にもtraPさんやCreativeStaff、MIS.Wちゃんなどがある。

配布・販売 コミケに出しているようです。また、Web公開もある

今年の夏コミC90とその前の年のC88に出ていたようですが、CoMPが慶應大のサークルだと認識していなかったため今までスルーしてしまいました。「CoMP」のサークル名だけでは一般サークルと区別がつかずわからないですからね・・・
公式ページにはいくつか作品が上がっている模様。そこからプレイ・ダウンロードも可能みたいだ。まだ作品数は少ないけど。

いってみて

三田祭のキャンパスはとても狭いので、サークルのブースはどこのサークルも小さい。PC4台だけでゲーム展示をしていた。1台はプロジェクター接続で2人対戦可能。
また、「表情診断」という企画も同時に行っていた。今話題のディープラーニングを用いた展示みたいです。

作品数は全部で5本とあまり多くはなかった。
シナリオ重視の穴掘りアクション「Cure in The Shell」は、ゲームボリュームの割には高い完成度を誇っていた。
※ホラー要素があるので注意
このゲームはかの有名なRPGツクールMV製。しかしシナリオは会話文がウィンドウとして表示されないタイプで、見た目ではツクールとわからないほど手が加えられている。やるじゃん。

CoMPさんは、他大学との交流を希望しているらしい。
ゲーム制作サークルは全体的に、他サークルとの交流が少なく、その手段も少ない。自分がこのことを悩んでいるくらいので、共感者がいてくれてうれしい。
あと、東工大のサークル主催の「Game^3」への参加を招待しておきました。次回はCoMPさんが参加するかもしれない。

注目「やじむし2」
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矢印を積み上げて行って、黒いいもむしに食べさせる落ちものパズルゲーム。
いもむしは矢印の方向に進んでいき、たくさん矢印を通るほどコンボが大きくなる。いもむしは2回に1回の割合で出現。出現頻度が高いので、消したくないときはいもむし無効化ボタンもある。
2人対戦が可能で対人戦は盛り上がる。また、少々弱いがCOMも実装されている。COM同士の観戦もできる。
ゲームシステム面は十分整えられていて、パズル通の自分をうならせるほどの出来だった。

「2」なので、過去に「1」もあります。やじむし1はUnity製だったのだが、2は意外にもウディタ製。 Unityは高いクオリティのモノを出しやすいが、この手のパズルゲームはウディタの方が作りやすく、バグも出にくいとのこと。(作者談) ウディタは個人開発者の間ではツクールに次いで有名だが、大学ゲーム制作サークルとしてはそこそこ珍しい。ウディタはRPGエディタだが、アクション寄りのものも作りやすいので少し気になる。

このやじむし、第一印象が超有名な落ちものパズル「ぷよぷよ」と、個人的好みのNonlinar作の矢印パズル「べくたーぷらいむ!」を足して2で割ったものだった。開発陣はべくぷらの存在を知っているみたいなのだが、やじむしの原型はべくぷらが完成する前にすでに出来上がっていたという。2作品は別物です。

操作はキーボードなのだが、キーボード入力をゲームパッドに対応させるソフト「JoyToKey」でむりやりゲームパッドに対応させた展示であった。そのせいか、ボタン入力関係で少々トラブルが発生してしまった・・・

置いテクについて
Comp_1

(画像準備中・・・)

CoMPサークルからはサークルマスコット「こんぷちゃん」が参戦決定。公式認定されるのは会議待ちの状態ですが、非公式の形式であっても使用可と担当者が発言していたので、これは出すしかない。

・・・来年は日吉キャンパスの方にも行こうと思います。日吉にもゲーム制作サークルの同業者がいるらしいので。なんで今までずっとノーマークだったんだろう…

次回:  慶應大のガチプログラム勢にK.O.負け?? 11/18(金)
つづく。