今年もやります。大学祭めぐり。

第17回は11月27日、東京大の駒場祭に行ってきました。
そうです、日本一偏差値が高い難関校の「東大」です。

27: 理論科学グループ(TSG)

東大にあるプログラミングサークル。東大というだけあって、取り扱う内容のレベルが高すぎて、頭悪いチルゴロウには理解しがたいほど難しいことを考えているそうだ。

サークル属性 個人制作~小規模チーム制作? / プログラムガチ勢

何といってもプログラミングガチ勢ばかり。
プログラマーばかりなので、ゲーム以外のシミュレーションなど、いろんなものを作る。それも、にわかプログラマにはたどり着けない高度なものばかり。技術力が高すぎるサークルなのだ。さすが東大。

配布・販売 今年のメイン作品は公開されました

普段は何かを公開したり売ったりとかはしていない。でも、今年のメインとなった作品はWeb上で公開されている。リンクは下に記してあるのでやってみてね。

いってみて

今年はいくつか作品があったが、来場客に体験できる1作品を強く押していて、ほかの展示物はこぢんまりと展示、って感じだった。
答えとなるキーワードを文章や外部ファイルから探し出し、正解の文を入力するとクリア・・・という、謎のコンテンツや、某同人STG()の弾幕をゲーム画面から解析し、避けるAIという展示物があったりした。
また、「brain***k」を筆頭に、様々な「難読プログラミング言語」を教室内の壁一面に貼り付け、紹介していた。

注目1「MNEMO」
MNEMO1
ブラウザアプリケーションでここから遊べます。(PCのみ) https://mnemo.pro/

プログラムを組むことがテーマの、じっくり考えるタイプのパズルゲーム。
回路に導線や演算子を配置していき、画面左の通りに数字を変換する回路を作る。

上記の問題だと、入力された数字から32を足すという問題なのだが、どのようにして32という定数を作り出すかが問われる。普段つかう当たり前のような計算も、この問題ではかなり難しいかもしれない。
後半は本当にヒマ人プログラマー向けの難易度。できたらすごい。

最初の方は簡単なことから入っていき、演算子の説明なども教えてくれる。入門のレベル設計はとても良い。
ただ、後半から何の説明のない演算子が登場するようになる。その演算子の役目は、現状では自力で試行錯誤して調べなければならない。これは単なるドキュメント不足なのか、それとも「プログラマーだったら未知の関数の使い方くらい自力で調べろ」というお告げなのか・・・?

また、難しい問題はスコアアタック機能で競うこともできる。
これはプログラミングがテーマとなっているので、処理にかかる時間や計算量という概念がある。実際のコンピュータープログラミングでは、同じ処理ならより早く、より計算量の少ないものが求められる。そのため、できるだけ少ない計算回路で組むほど高得点になる。
スコアはランキング登録ができるようになっている。最善の回路を組めるように目指そう。

当日の展示は、ほとんどのPCでこれを展示していました。でも、このMNEMOはPCとネットワークに接続されたブラウザさえあればどこでも起動できる。ここから遊べます。(もう一度言いました) https://mnemo.pro/

次回:  Let's go, まい子ちゃん! 11/27(日)
つづく。