12月11日、理系大学の理学・工学サークルが合同で展示するイベント、「学術研究発表会」に行ってきました。
今年は中央大の後楽園キャンパスで開催されました。開催地は毎年変わります。
今年も自分に深くかかわるサークルさんが展示をしてました。
毎年同じようなサークルがそろいます。
小金井祭の展示を持ってきていた。
「こがねこのxxxxx」がさらにパワーアップ。攻撃スキルが大幅に強化実装されていた。
4種類の武器が追加。しかも、武器は複数を同時に所有できるシステムとなっている。そのかわり、時間がたつと効果が消滅する。
こがねこの作者は1年生なので、来年もいる。来年の小金井祭にも引き続き展示することを提案してみました。これは展示ブースを盛り上げてくれると思うんだ・・・
開催地の中央大のサークル。
理工白門祭の作品に加え、1コントローラーで2人のキャラを操作する、3Dアクションゲームが追加された。
コントローラ1個だけど、1人で2キャラ操作するのは至難の業。実質2人プレイで、2人で操作している人が多く見受けられた。
グラフィックが作りこまれているのがよいと感じた。時々このサークルはすごいもの作ってくるんだよね。
なかなか話す機会はないのだが、交渉の結果、DustPlanetの「ウィ―リー」が置いテク参戦決まりました。ほとんど自分が制作を進めてしまうような形式になるとは思います。キャラ設定が少ないのは仕方なし。
ろっぱさんはいつも通り黄色いジャケットを着て展示活動を行っていた。
展示PCの数は調布祭の時より少なく、順番待ちが結構長かった。
3年前から、会場限定で展示を続けている「x68man(ロッパマン)」を久々にプレイ。
ロックマン・・・? いいえ、ロッパマンです。
難易度が高く今までクリアできなかったのだが、今回初めてクリアしました。
今回は、旭祭になかった戦車シミュレーターを持ち込んでの参戦。
右手と左手に2本のレバーがあり、それを動かして戦車を操縦する。両方のレバーを前に倒すと前進、片方を倒すと旋回。そんな感じだ。
急勾配を無理に登ろうとするとひっくりかえってしまう。それでも無理やり動かせるのは仕様だ。
SRCさんのマスコットキャラができるという話が1年前から続いているのだが、まだできない。置いテク参戦は内定してるのに。
サークル属性 個人制作 ネタと数で勝負
今年の展示はなんと32本! CCSさんもx68さんもびっくり。
ハードウェア班もいるので、電子工作もできる。
配布・販売 してないです。
行ってみて
ランチャー展示の形式で、プレイした後に5段階で評価するシステムまで搭載されている。ただ、評価ウィンドウがたまに出なかったり・・・
展示作品のほぼすべてが個人作品。ポケモンなどのパロディネタが多い。
また、音ゲーブースが用意。自作コントローラーで、ラブライブっぽい音ゲーができるのだ。でも、スマホの本家と違って、ポップンのようなボタンで操作するから、ボタンの押し間違いが多発した。これには相当な慣れがいる。
注目「マカロン☆リリー」
魔法使いのリリーちゃんがトリックオアトリートな奴らとたたかう、クォータービューのマス移動型弾幕STG。個人制作にしてはとても高い完成度。
移動と視点が特殊だけど、極端に操作しにくいわけではない。
なんか敵がスペルカードみたいなものを使ってくる。氷の妖精さんたちのせいだ・・・ 氷の妖精さんかわいい。
置いテクについて
エレクトロ研さんからは、リリーちゃん・・・ではなく「ルシファー」が参戦。リリーちゃんが選ばれなかったのは、後ろ姿しかなかったのが原因。
ルシファーのゲームももちろん収録されていた。こちらはメイドインワリオ的なノリのミニゲーム集だ。
実在する先輩部員がモデル。キャラの仕様に対し、モデルの本人、素材を使ったゲーム制作者、エレクトロ研部長の3人が全員OKしてくれました。
「ルシファー」の名は、置いテク参戦のために新たに用意した名前。展示作品中では、本名が使われていた。さすがに本名出すわけにいかないしなぁ・・・
ルシファーは、エレクトロ研の間ではスマブラのMiiにも利用されるほど人気だとか。
今日はゲーム制作サークルしか出さないけど、ほかにも天文サークル、化学サークル、ロボットサークル、鉄道サークルなど、学術研究発表会にはいろいろなサークルが出ています。来年以降も開催されるし、一般来場OKなので、行ってみてはいかがでしょうか? (来年の会場はまだ不明ですが)
今年は中央大の後楽園キャンパスで開催されました。開催地は毎年変わります。
今年も自分に深くかかわるサークルさんが展示をしてました。
毎年同じようなサークルがそろいます。
・法政:計算技術研究会K3
小金井祭の記事はこちら小金井祭の展示を持ってきていた。
「こがねこのxxxxx」がさらにパワーアップ。攻撃スキルが大幅に強化実装されていた。
4種類の武器が追加。しかも、武器は複数を同時に所有できるシステムとなっている。そのかわり、時間がたつと効果が消滅する。
こがねこの作者は1年生なので、来年もいる。来年の小金井祭にも引き続き展示することを提案してみました。これは展示ブースを盛り上げてくれると思うんだ・・・
・中央:情報工学研究部
理工白門祭の記事はこちら開催地の中央大のサークル。
理工白門祭の作品に加え、1コントローラーで2人のキャラを操作する、3Dアクションゲームが追加された。
コントローラ1個だけど、1人で2キャラ操作するのは至難の業。実質2人プレイで、2人で操作している人が多く見受けられた。
グラフィックが作りこまれているのがよいと感じた。時々このサークルはすごいもの作ってくるんだよね。
なかなか話す機会はないのだが、交渉の結果、DustPlanetの「ウィ―リー」が置いテク参戦決まりました。ほとんど自分が制作を進めてしまうような形式になるとは思います。キャラ設定が少ないのは仕方なし。
・電通:X680x0同好会
調布祭の記事はこちらろっぱさんはいつも通り黄色いジャケットを着て展示活動を行っていた。
展示PCの数は調布祭の時より少なく、順番待ちが結構長かった。
3年前から、会場限定で展示を続けている「x68man(ロッパマン)」を久々にプレイ。
ロックマン・・・? いいえ、ロッパマンです。
難易度が高く今までクリアできなかったのだが、今回初めてクリアしました。
・電機:ソフトウェア研究部(SRC)
旭祭の記事はこちら今回は、旭祭になかった戦車シミュレーターを持ち込んでの参戦。
右手と左手に2本のレバーがあり、それを動かして戦車を操縦する。両方のレバーを前に倒すと前進、片方を倒すと旋回。そんな感じだ。
急勾配を無理に登ろうとするとひっくりかえってしまう。それでも無理やり動かせるのは仕様だ。
SRCさんのマスコットキャラができるという話が1年前から続いているのだが、まだできない。置いテク参戦は内定してるのに。
・明治:エレクトロニクス研究部
今年名古屋と福岡にいったせいで、大学祭(生明祭)にいけなかった。サークル属性 個人制作 ネタと数で勝負
今年の展示はなんと32本! CCSさんもx68さんもびっくり。
ハードウェア班もいるので、電子工作もできる。
配布・販売 してないです。
行ってみて
ランチャー展示の形式で、プレイした後に5段階で評価するシステムまで搭載されている。ただ、評価ウィンドウがたまに出なかったり・・・
展示作品のほぼすべてが個人作品。ポケモンなどのパロディネタが多い。
また、音ゲーブースが用意。自作コントローラーで、ラブライブっぽい音ゲーができるのだ。でも、スマホの本家と違って、ポップンのようなボタンで操作するから、ボタンの押し間違いが多発した。これには相当な慣れがいる。
注目「マカロン☆リリー」
魔法使いのリリーちゃんがトリックオアトリートな奴らとたたかう、クォータービューのマス移動型弾幕STG。個人制作にしてはとても高い完成度。
移動と視点が特殊だけど、極端に操作しにくいわけではない。
なんか敵がスペルカードみたいなものを使ってくる。氷の妖精さんたちのせいだ・・・ 氷の妖精さんかわいい。
置いテクについて
エレクトロ研さんからは、リリーちゃん・・・ではなく「ルシファー」が参戦。リリーちゃんが選ばれなかったのは、後ろ姿しかなかったのが原因。
ルシファーのゲームももちろん収録されていた。こちらはメイドインワリオ的なノリのミニゲーム集だ。
実在する先輩部員がモデル。キャラの仕様に対し、モデルの本人、素材を使ったゲーム制作者、エレクトロ研部長の3人が全員OKしてくれました。
「ルシファー」の名は、置いテク参戦のために新たに用意した名前。展示作品中では、本名が使われていた。さすがに本名出すわけにいかないしなぁ・・・
ルシファーは、エレクトロ研の間ではスマブラのMiiにも利用されるほど人気だとか。
今日はゲーム制作サークルしか出さないけど、ほかにも天文サークル、化学サークル、ロボットサークル、鉄道サークルなど、学術研究発表会にはいろいろなサークルが出ています。来年以降も開催されるし、一般来場OKなので、行ってみてはいかがでしょうか? (来年の会場はまだ不明ですが)